不思議な真実
今日はとっても不思議な数字のお話です。
数字と言ってもノーベル賞に匹敵するかは、存じませんが
奥の深〜〜い
数字のお話です〜〜♪
人間の呼吸数の平均は1分間に18回です。
そして、その2倍は36。
これは平均体温です。
そしてまた2倍は72。でこれは1分間の脈拍の平均値です。
そしてまたまた2倍は144で。これに0をつけて1440にしてみます。
24時間×60分で1440分。
すなわち1日、地球の自転周期になります。
もし地球が自転をやめたら太陽が東から昇って西に沈むということがなくなり
どこかでは夜ばかりの国が出てきます。
太陽が昇らないと、草木が育たず、私達は野菜が食べれず動物も育たず
すなわち生きていけないのです。
つまり、1440は地球上の生物全ての命がかっている数字。
72。脈が止まったら死んでしまいます。
36。は体温。体温が無くなれば死んでしまいます。
18。は呼吸数。呼吸が3分止まったら死んでしまいます。
全て命にかかわる数字だったのですね。
もっと面白いことに
エーゲ海でもカリフォルニヤ湾でも瀬戸内海でも日本海でも1分に打ち寄せてくる波の
回数は18回。
荒い波でもさざ波でも同じです。
自然分娩の場合、満潮の時に人がうまれ、人が亡くなるのは干潮のときです。
本当に不思議な真実です。
いかがでしたか?
奥深〜〜〜いでしょ♪